タグ一覧

• ASCII コード順リスト
• 機能別リスト
• 詳細 / 基本タグ
• 詳細 / 拡張タグ

ASCII コード順リスト

• !=
• $
• %
• *
• +
• -
• ...
• /
• <
• <=
• ==
• >
• >=
• Abs
• AllowExecute
• And
• ArcCos
• ArcSin
• ArcTan
• BirthDay
• BR
• CancelTimer
• Ceil
• Choice
• Clear
• Cos
• Count
• Date
• DateDiff
• Day
• Delay
• EndEntrust
• Entrust
• Eq
• Exp
• Flag
• Floor
• FontBig
• FontSmall
• Format
• FullName
• HN
• Hour
• Iconize
• If
• IsSame
• Left
• Length
• Like
• Log
• Max
• Memo
• Mid
• Min
• Minute
• Month
• Myoji
• Namae
• Ne
• NickName
• Not
• Now
• OperateMessage
• Or
• Pi
• Pic
• Pix
• Pos
• Prev
• PrevAnswer
• QuitSystem
• Random
• Result
• Right
• Round
• Scriptize
• Second
• SetDefBitmap
• Sex
• Shell
• ShowWindow
• Sin
• Skip
• Sound
• SpeedFast
• SpeedSlow
• Sqr
• Sqrt
• Tan
• Time
• Timer
• Trunc
• Turn
• WaitReturn
• Work
• Xor
• Year
• Youbi
• \
• ^
• ^H

機能別リスト

詳細

タグ名 (略語)

• 書式
• 分類:実装バージョン
• 機能

基本タグ

!=

• {!=arg1|arg2}
• 比較:2.00
• 実数 arg1 と実数 arg2 が異なれば True を、等しければ False を返す

%

• {%arg1|arg2}
• 算術:2.00
• 整数 arg1 を整数 arg2 で割った余りを整数で返す

*

• {*arg1|arg2}
• 算術:2.00
• 実数 arg1 と実数 arg2 を乗算した結果を実数で返す

+

• {+arg1|arg2}
• 算術:2.00
• 実数 arg1 と実数 arg2 を加算した結果を実数で返す

-

• {-arg1|arg2}
• 算術:2.00
• 実数 arg1 から実数 arg2 を減算した結果を実数で返す

/

• {/arg1|arg2}
• 算術:2.00
• 実数 arg1 を実数 arg2 で除算した結果を実数で返す

<

• {<arg1|arg2}
• 比較:2.00
• 実数 arg1 が実数 arg2 よりも小さければ True を、実数 arg1 が実数 arg2 以上であれば False を返す

<=

• {<=arg1|arg2}
• 比較:2.00
• 実数 arg1 が実数 arg2 以下であれば True を、実数 arg1 が実数 arg2 より大きければ False を返す

==

• {==arg1|arg2}
• 比較:2.00
• 実数 arg1 が実数 arg2 と等しければ True を、実数 arg1 が実数 arg2 と異なれば False を返す

>

• {>arg1|arg2}
• 比較:2.00
• 実数 arg1 が実数 arg2 より大きければ True を、実数 arg1 が実数 arg2 以下であれば False を返す

>=

• {>=arg1|arg2}
• 比較:2.00
• 実数 arg1 が実数 arg2 以上であれば True を、実数 arg1 が実数 arg2 未満であれば False を返す

Abs (ABSolute)

• {Abs:arg1}
• 算術:2.10.0000
• 実数 arg1 の絶対値を実数で返す

AllowExecute

• {AllowExecute}
• 実行:2.10.0000
• 外部実行ファイルの実行が許可されていれば True を、禁止されていれば False を返す

And

• {Andarg1|arg2}
• 論理:2.00
• arg1 と arg2 の論理積(共に True であれば True)を返す

ArcCos

• {ArcCos:arg1}
• 算術:2.10.0000
• 実数 arg1 の逆余弦を [ -Pi/2 .. Pi/2 ] の実数(ラジアン)で返す

ArcSin

• {ArcSin:arg1}
• 算術:2.10.0000
• 実数 arg1 の逆正弦を [ -Pi/2 .. Pi/2 ] の実数(ラジアン)で返す

ArcTan

• {ArcTan:arg1}
• 算術:2.10.0000
• 実数 arg1 の逆正接を [ -Pi/2 .. Pi/2 ] の実数(ラジアン)で返す

BirthDay

• {BirthDay}
• ユーザー:2.10.0000
• ユーザーの誕生日を yyyy/mm/dd 形式の文字列で返す

BR

• {BR}
• 特殊:2.00
• 改行コードを返す

Ceil (CEILing)

• {Ceil:arg1}
• 算術:2.10.0000
• 実数 arg1 を正の無限大方向へ切り上げ、整数を返す

Choice

• {Choicearg1|arg2|...|argn}
• 乱数:2.10.0000
• arg1 arg2 ... argn の文字列の中からランダムで一つを返す

Cos

• {Cos:arg1}
• 算術:2.10.0000
• 実数(ラジアン) arg1 の余弦を実数で返す

Count

• {Count##}...(1)
  {Count##:arg1}...(2)
  {Count##+arg1}...(3)
  {Count##-arg1}...(4)
  {Count##++}...(5)
  {Count##--}...(6)
• 記憶:2.00
• ##は00〜99の添え字であり、それぞれが実数値(符号付き 8byte [ 5.0 * 10^-324 .. 1.7 * 10^308 ] 有効桁数 15 〜 16 桁)を1つずつ合計100個保持する。CD-ROM などの ROM(Read Only Memory) 上で実行されるような特殊な状況下で無い限り、添え字50〜99の50個は終了時に保存され、次回起動時にロードされる
  
  (1): 添え字が示す実数値を返す
  (2): 実数 arg1 を添え字が示す実数値とする
  (3): 添え字が示す実数値に実数 arg1 を足す
  (4): 添え字が示す実数値から実数 arg1 を引く
  (5): 添え字が示す実数値に 1 を足す
  (6): 添え字が示す実数値から 1 を引く

Date

• {Date}
• 時間:2.00
• 現在の日付を yyyy/mm/dd 形式の文字列で返す

DateDiff

• {DateDiffDarg1|arg2}...(1)
  {DateDiffHarg1|arg2}...(2)
  {DateDiffNarg1|arg2}...(3)
  {DateDiffSarg1|arg2}...(4)
• 時間:2.00
• それぞれ日付時刻を表す文字列 arg1 arg2 の差を整数で返す。arg2 が arg1 よりも前の時間の場合は、負の値を返す。返り値の単位は、順に 日 時間 分 秒

Day

• {Day}
• 時間:2.00
• 現在の日にち(1〜31)を整数で返す

EndEntrust

• {EndEntrust}
• 実行:2.10.0000
• 直前の {Entrust} が終了していれば True を、それ以外の場合は False を返す。True を返した後は、次に {Entrust} を実行するまでFalseを返す

Entrust

• {Entrustarg1|arg2}
• 実行:2.10.0000
• 人格フォルダを基準とする相対パス arg1 で示される実行ファイルを、作成すべき Result.txt のフルパスを 1 つ目の引数、arg2 を 2 つ目の引数にして実行し、起動に成功すれば True を、失敗すれば False を返す。{AllowExecute} が False を返す時は常に False を返す

Eq (EQual)

• {Eqarg1|arg2}
• 比較:2.00
• 文字列 arg1 が arg2 と同じであれば True を、それ以外の場合は False を返す

Exp (EXPonent)

• {Exp:arg1}
• 算術:2.10.0000
• e(自然対数の底) を実数 arg1 乗し、実数で返す

Flag

• {Flag##}...(1)
  {Flag##:arg1}...(2)
  {Flag##!}...(3)
• 記憶:2.10.0000
• ##は00〜99の添え字であり、それぞれが真偽値(True または False)を1つずつ合計100個保持する。CD-ROM などの ROM(Read Only Memory) 上で実行されるような特殊な状況下で無い限り、添え字50〜99の50個は終了時に保存され、次回起動時にロードされる
  
  (1): 添え字が示す真偽値を返す
  (2): arg1 を添え字が示す真偽値とする
  (3): 添え字が示す真偽値の論理否定を、添え字が示す真偽値とする

Floor

• {Floor:arg1}
• 算術:2.10.0000
• 実数 arg1 を負の無限大方向へ切り下げ、整数を返す

FullName

• {FullName}
• ユーザー:2.00
• ユーザーのフルネームを返す。{Myoji}{Namae} に相当

HN (HandleName)

• {HN}
• ユーザー:2.00
• ユーザーのハンドルネームを返す

Hour

• {Hour}
• 時間:2.00
• 現在の時間(0〜23)を整数で返す

If

• {If条件式arg1|arg2}
• 分岐:2.00
• 条件式を HeartScript として評価し、True であれば arg1 を、False であれば arg2 を返す

IsSame

• {IsSameDarg1|arg2}...(1)
• 時間:2.10.0000
• それぞれ日付時刻を表す文字列 arg1 arg2 がタグ固有の単位で同じ時を表していれば True を、異なっていれば False を返す。引数の単位は日付

Left

• {Leftarg1|arg2}
• 文字:2.10.0000
• 文字列 arg2 の左端から整数 arg1 文字分を返す

Length

• {Length:arg1}
• 文字:2.10.0000
• 文字列 arg1 の文字数を整数で返す

Like

• {Likearg1|arg2}
• 比較:2.10.0000
• HeartScript における正規表現 arg2 が文字列 arg1 にマッチすれば True を、それ以外の場合は False を返す

Log (LOGarithm)

• {Logarg1|arg2}
• 算術:2.00
• 実数 arg1 を底とする実数 arg2 の対数を実数で返す

Max

• {Maxarg1|arg2}
• 算術:2.10.0000
• 実数 arg1 arg2 のうち大きい方を実数で返す

Memo

• {Memo##}...(1)
  {Memo##:arg1}...(2)
  {Memo##+arg1}...(3)
  {Memo##C}...(4)
• 記憶:2.00
• ##は00〜99の添え字であり、それぞれが文字列を1つずつ合計100個保持する。CD-ROM などの ROM(Read Only Memory) 上で実行されるような特殊な状況下で無い限り、添え字50〜99の50個は終了時に保存され、次回起動時にロードされる
  
  (1): 添え字が示す文字列を返す
  (2): 文字列 arg1 を添え字が示す文字列とする
  (3): 添え字が示す文字列の後ろに文字列 arg1 を連結する
  (4): 添え字が示す文字列を空文字列にする(クリア)

Mid

• {Midarg1|arg2}...(1)
  {Midarg1|arg2|arg3}...(2)
• 文字:2.10.0000
• 文字列を切り取る
  
  (1): 文字列 arg2 の整数 arg1 文字目以降を返す
  (2): 文字列 arg3 の整数 arg1 文字目から整数 arg2 文字を返す

Min

• {Minarg1|arg2}
• 算術:2.10.0000
• 実数 arg1 arg2 のうち小さい方を実数で返す

Minute

• {Minute}
• 時間:2.00
• 現在の分(0〜59)を整数で返す

Month

• {Month}
• 時間:2.00
• 現在の月(1〜12)を整数で返す

Myoji

• {Myoji}
• ユーザー:2.00
• ユーザーの苗字を返す

Namae

• {Namae}
• ユーザー:2.00
• ユーザーの名前を返す

Ne (Not Equal)

• {Nearg1|arg2}
• 比較:2.00
• 文字列 arg1 と文字列 arg2 が異なれば True を、等しければ False を返す

NickName

• {NickName}
• ユーザー:2.00
• ユーザーのニックネーム(愛称)を返す

Not

• {Not:arg1}
• 論理:2.00
• arg1 の論理否定(True であれば False、False であれば True)を返す

Now

• {Now}
• 時間:2.00
• 現在の日付・時刻を yyyy/mm/dd hh:nn:ss 形式の文字列で返す

OperateMessage

• {OperateMessage}
• 特殊:2.00
• 現在の制御メッセージを返す。制御メッセージについては 制御メッセージ一覧 を参照

Or

• {Orarg1|arg2}
• 論理:2.00
• arg1 と arg2 の論理和(どちらかが True であれば True)を返す

Pi

• {Pi}
• 算術:2.10.0000
• 円周率の近似値(3.1415926535897932385)を実数で返す

Pos (POSition)

• {Posarg1|arg2}
• 文字:2.10.0000
• 文字列 arg2 中の文字列 arg1 の位置を整数で返す。文字列 arg2 に文字列 arg1 が含まれない場合は0を返す

Prev

• {Prev}
• 特殊:2.00
• ユーザーの入力を返す

PrevAnswer

• {PrevAnswer}
• 特殊:2.00
• 前回の人格の返答を返す

Random

• {RandomB:arg1}...(1) (Bool)
  {RandomV:arg1}...(2) (Value)
• 乱数:2.00
• 整数 arg1 に従って乱数を発生させる
  
  (1): arg1 / 100 の確率で True を返し、それ以外の場合は False を返す
  (2): 0 以上 arg1 未満の実数をランダムに返す

Result

• {Result}
• 実行:2.00
• {Entrust} の結果である人格フォルダ内の Result.txt の1行目を返す。一度読み込むと Result.txt は破棄される

Right

• {Rightarg1|arg2}
• 文字:2.10.0000
• 文字列 arg2 の右端から整数 arg1 文字分を返す

Round

• {Round:arg1}
• 算術:2.10.0000
• 実数 arg1 の小数点以下を四捨五入し、整数を返す

Scriptize

• {Scriptize:arg1}
• 特殊:2.10.0000
• 文字列 arg1 を HeartScript として評価できるように、大括弧([ ])を中括弧({ })へ置換した文字列を返す

Second

• {Second}
• 時間:2.00
• 現在の秒(0〜59)を整数で返す

Sex

• {Sex}
• ユーザー:2.10.0000
• ユーザーが男性であれば True を、女性であれば False を返す

Shell

• {Shell:arg1}
• 実行:2.10.0000
• 文字列 arg1 を人格フォルダ内でシェルで実行し、成功すれば True を、失敗すれば False を返す。拡張子に関連付けられているアプリケーションがあれば、そのアプリケーションでファイルを開くことができる。arg1 が実行ファイルの場合、{AllowExecute} が False を返す時は何もアクションを起こさない

Sin

• {Sin:arg1}
• 算術:2.10.0000
• 実数(ラジアン) arg1 の正弦を実数で返す

Sqr (SQuaRe)

• {Sqr:arg1}
• 算術:2.10.0000
• 実数 arg1 を2乗した値を実数で返す

Sqrt (SQuaRe rooT)

• {Sqrt:arg1}
• 算術:2.10.0000
• 実数 arg1 の平方根を実数で返す

Tan

• {Tan:arg1}
• 算術:2.10.0000
• 実数(ラジアン) arg1 の正接を実数で返す

Time

• {Time}
• 時間:2.00
• 現在の時刻を hh:nn:ss 形式の文字列で返す

Trunc (TRUNCate)

• {Trunc:arg1}
• 算術:2.10.0000
• 実数 arg1 の小数点以下を0方向に切り捨て、整数で返す

Turn

• {Turn}
• 特殊:2.10.0000
• 会話開始からカウントを始めた現在のターン数を整数で返す

Work

• {Work}
• 特殊:2.00
• 起動されてからの稼働時間を分単位で返す

Xor

• {Xorarg1|arg2}
• 論理:2.00
• arg1 と arg2 の排他的論理和(双方が異なれば True)を返す

Year

• {Year}
• 時間:2.00
• 現在の年(2000〜)を整数で返す

Youbi

• {Youbi}
• 時間:2.00
• 現在の曜日を文字列で返す(日本語Windows版Heart であれば「月曜」〜「日曜」)

\

• {\arg1|arg2}
• 算術:2.00
• 整数 arg1 を整数 arg2 で割った商を整数で返す

^

• {^arg1|arg2}
• 算術:2.10.0000
• 実数 arg1 を実数 arg2 乗した値を実数で返す。arg2 が非整数の時は、arg1 は0以上の値でなければならない

拡張タグ

$

• {$:arg1}
• 出力:2.00
• 文字列 arg1 を、一文字ずつでなく一度に表示する

...

• {...}
• 時間:2.10.0000
• 間を取る。{Delay:3} に相当

CancelTimer

• {CancelTimer}
• 時間:2.10.0000
• タイマーをキャンセルする。タイマーがセットされていない場合は何も動作を起こさない

Clear

• {Clear}
• 出力:2.00
• 吹き出しの内容をクリアし、空白にする

Delay

• {Delay:arg1}
• 時間:2.00
• 文字を arg1 文字分表示するのに相当する「間」をとる。{Delay:3} は {...} に相当する

FontBig

• {FontBig}
• 環境:2.00
• フォントのサイズを約 6/5 倍にする

FontSmall

• {FontSmall}
• 環境:2.00
• フォントのサイズを約 5/6 倍にする

Iconize

• {Iconize}
• 制御:2.10.0000
• 本体をアイコン化し、タスクトレイに収納する

Pic

• {Pic:arg1}
• 出力:2.00
• 人格フォルダからの相対パス arg1 で示される画像ファイルを表示する。標準でサポートされる形式は現在 BMP JPEG のみだが、htc ファイルの transparentbitmap キーを true にすることで左下1Pixelの色を透過色とすることができる。画像形式の拡張は、Heart.exe が存在するディレクトリの中の SPIs ディレクトリ、または Windows の System ディレクトリ(ex. C:\Windows\System) または人格フォルダ内の Susie Plug-in(拡張子 .spi) で行う。ただし、人格フォルダ内の Plug-in はその人格に対してのみ有効

QuitSystem

• {QuitSystem}
• 制御:2.00
• システムを終了させる

SetDefBitmap

• {SetDefBitmap:arg1}
• 出力:2.10.0000
• 人格フォルダからの相対パス arg1 で示される画像ファイルをデフォルト画像にする。ただし、htc ファイルの変更は行わない

ShowWindow

• {ShowWindow}
• 制御:2.10.0000
• ウィンドウを表示し、手前に持ってくる

Skip

• {Skip:arg1}
• 出力:2.10.0000
• arg1 というユーザーの入力があったとして、即座に返答を始める

Sound

• {SoundA:arg1}...(1) (Anti-synchronized)
  {SoundS:arg1}...(2) (Synchronized)
• 出力:2.00
• 人格フォルダからの相対パス arg1 で示される Wave ファイルを再生する
  
  (1): 非同期に再生する(再生終了を待たない)
  (2): 同期して再生する(再生終了まで待つ)

SpeedFast

• {SpeedFast}
• 環境:2.00
• 文字送りのスピードを約 6/5 倍にする

SpeedSlow

• {SpeedSlow}
• 環境:2.00
• 文字送りのスピードを約 5/6 倍にする

Timer

• {Timerarg1|arg2}
• 時間:2.10.0000
• タイマーをセットし、整数 arg1 秒以上後に arg2 というユーザーの入力があったとして返答を始めます

WaitReturn

• {WaitReturn}...(1)
  {WaitReturn:arg1}...(2)
• 出力:2.10.0000
• ユーザーのリターン(改行)キー押下を待つ。
  
  (1): システム標準のReturn待ち記号(Windows版日本語Heartであれば「▼」)を表示する
  (2): 一文字arg1を表示する

^H

• {^H}
• 出力:2.00
• 表示を後ろから1文字消す