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2002/02

02/28

のより

野依良治名古屋大学教授のノーベル賞受賞記念の講演会と祝賀会がありました。祝賀会はホテルオークラ神戸平安の間にて。

疲れました。

講演類の要約:

よかったこと:

同窓会?

「ちなみに、期末考査一週間前だよ」
あう?

02/27

振り返られるか

夜の街をひとりで歩いているとき、ふと思ったことがある。街の様子は早朝ととても似ているけれども、でも明らかに何かが違う。

それは例えば、ほそぼそと灯りつづけていたろうそくの火がついに消えてしまうまさにその瞬間の炎と、ろうそくに新しく火をつけた瞬間の本当に小さな炎との違いなのか。

たぶん、見分けられない。でも、違う。

02/23

ふと気付く ノートに残る よだれかな

02/21

[食] Breadgarden メロンペストリーバター

ここ最近のヒット商品をば。

FamilyMart のオリジナルパンに、最近 Breadgarden というシリーズが加わりました。神戸屋が作って卸しています。

そのシリーズの中の「メロンペストリーバター」(\130)が久々のヒットです。バターが効いたデニッシュ生地にビス生地をかぶせて焼いてあって、表面はメロンパン(サンライズ)仕上げになっています。見た目は「四角いメロンパン」と言えるかもしれません。このピス生地のバランスが絶妙です。ちょっとバターがきつすぎることを除けば、ほとんど理想の一形態に近いです。

神戸屋の袋入りパンを高く評価したのは久しぶりでしょう。神戸屋の直営店で焼いているサンライズはなかなか美味しいのですけれど、袋入りのものはそれに比べるとかなり落ちていましたからね。せっかくの技術をレギュラー商品にも生かして欲しいものです。あと、もう少し小さくて構いませんから、せめて \120 に、欲を言えば \100 にしてほしいですね。やはり \130 は高いです。

それから、最近の新商品でいうと、Pasco の「芋きんつば蒸しパン」(\120)もおすすめです。

02/20

……ねむ

やはり、精一杯の 4.5 時間睡眠でも駄目なのでしょうか。ううう。がくがくがく。

……だめ

例の研伸館の試験、受講に必要な分はパスできましたが、特奨生はやはり駄目でした。むー。今週末、どうしようかな……。

……けんどう

ひさしぶりにばたばた。

02/19

あずまんが大王アニメ化

だそうです。漫画が原作のアニメというのには、本当に全く期待していないのですけれど……。

そうそう,天然ボケの大阪人・歩役の松岡由貴さん(この方は生粋の大阪人)の,「新しい大阪人像の第一歩を踏み出す」と意気込みがよかった(笑)。

こういうところについ反応してしまうのは、僕が大阪人だからなのか、あるいは大阪ファンだからなのか、どちらなのでしょう。

……どなた?

剣道部の某先輩から妙に改まった電話がかかってきて、いったい何事かと思ったのですが、実は某所でバイトなさっているそうで。なるほど。

02/18

ここ数日の動き

すこし振り返るだけの余裕も無い日々というのは、あまり好きでないのですけれど。

14 日は諸々の課題をこなしているうちに、なぜか完全な徹夜。文集とか。ぶひ。

15 日は、帰宅後 19:30 ごろに 15 分ほど眠ろうと思ってソファに横になったのに、気が付いてみれば翌朝 6:00。……あほ?

16 日提出の情報の課題はできているはずも無く、授業中に情報授業批判をでっちあげて提出。曰く「赤点がついても驚きません」。帰りに研伸館予備校の入塾試験を受ける。

17 日は、研伸館予備校住吉校開校記念行事なるものに顔を出してみる。某化学の先生の講演と、物理のテスト演習(の体験)。がー。

18日。やった! 日記を書く暇が取れた!

お詫び

申し訳ないことに、メールなり掲示板なりで、相当反応が遅れています。遅くなったとしても、反応は必ずしますので、すこしばかり待ってやってくだされば幸いです。

志望大学決定の件は、予想以上に反応があって、ちょっぴり驚きました。多くのかたに言っていただいたのが、これだけ考えた末の選択が悪いはずがない、ということでした。将来の後悔を減らすためには今考えるしかない、というのはここしばらくとみに実感していたことでしたから、励みになります。

父が DiMAGE X を買ってきた

何を思ったのか、ミノルタのこれです。ハイエンド製品は買わないのが家訓だったはず(……)なのに、信じられない……。はわわわ。

健忘症

というか、これだけ間隔が空くと、何を書こうとしていたのかすっかり忘れているんです……(泣)。

やっぱり忘れてた

例のグリーンアカデミーですが、数学英語双方とも合格だそうです。入るかどうかは別ですが、2 月末までに決めろとのこと。うあ。

ついでに 02/16 の研伸館の結果は明日発送の予定。授業料免除の特奨生になることができればありがたいのですが。

02/14

若き女性美術家の生涯

昨日のホームルームで、with… というドキュメンタリー映画(副題: 若き女性美術家の生涯)を観させていただきました。佐野由美さんという、長田出身の、美術を学んでいた女性を描いた作品でした。

正直なところ、自分がこの作品から何を感じたのか、よく整理できていません。昨日書かなかったのもそのせいです。でも、確かに「なにか」を受け取ることができたとためらい無く言い切ることができるぐらい、彼女に力を感じました。

作品中で、ネパールの女性が「本当に去って欲しくない人は、去っていってしまう」と言っていたのをはっきり覚えています。僕は……誰かにそう思ってもらえるような、そんな存在になれるのでしょうか。

たぶん、まだ僕は生きていないといけない。たぶん、生きようとする必要がある。まだ、死ぬわけにはいかない。

あの、パタンの空に祈りを。

02/13

Delphi™ for .NET Platform

Borland Unveils Product Strategy for Microsoft® .NET™ Platform Announces Delphi™ and C++Builder™ Support for Microsoft .NET Platform という文書が出ています。

チョコレート大戦前夜

いわゆるデパ地下は大変な状況でした。あうあう。

あ、珍しいことに、阪急に代官山ラ・ポムベールが来ていました。ご苦労なことです。

……神戸大丸にお店があるなんていうつっこみは禁止です。

Kanon アニメ?

……ああ、そんなのもありましたね(苦笑)。

02/12

なぜ東京大学理科一類なのか(3)

そもそも、大学で何を専門にして学びたいのか。あるいは、どこどこの何々先生の下で学びたい。これがはっきり決まっているのであれば、志望校選びなんてあまり迷うことも無いのです。分野ごとに大家と呼ばれるような先生方はいらっしゃるわけですし、大学ごとに得意分野があります。

それで、僕はそれが決まっていません。というより、正確に言えば、決めたくありません。

もちろん、今興味を持っている分野というのは、確かにあります。でも、それを本当に大学で専門的に学びたいのかと聞かれると、首を縦に振ることはできません。なぜなら、今まで触れてきた情報と、大学レベル以上で触れることになる情報というのが違いすぎるのではないかと考えているからです。大学に入ってからも今興味を持っているものにずっとメインで関わっていくのか、あるいはもっと他におもしろいものが見つかるのか。どちらとも言えません。下手に今決めてしまうと、もったいない時間を過ごしてしまうことになりかねないと思っています。

実はごく最近まで、理系か文系か(この区分も嫌なのですが……)ということすら、僕は決めようとしてきませんでした。これも全く同じことで、どちらも面白いと思う分野だということに違いがなかったからです。

究極的に僕が興味を持っているのは、おそらく「人」です。それはまず間違いありません。それから、今までの経験から判断するに、自分が比較的力を出しやすいのはおそらく工学系の分野です。しかし、これ以上絞ることは今の段階では難しいと思います。

ここで東京大学の進振りが大きな意味を持ってきます。京都大学だと入試の段階である程度道が定まってしまいますが、東京大学には、入学してからもしばらく猶予があります。自分の理想に近いと言っていいでしょう。このことをはっきり認識したのは、昨年 8 月末に福嶋さんにお会いしたときに指摘していただいたのがきっかけです。結局、決定的な意味を持ったのはこの制度でした。

森永ビスケット ハーバード

森永製菓のビスケットに、クララシリーズというシリーズがあるのはご存知ですか。その中のひとつにマリービスケット(MARIE)がありますけれど、これなら知っているというかたは多いことでしょう。現在、このシリーズには、他に昔からあるものとしてチョイス(CHOICE)、ムーンライト(MOON LIGHT)、チョコチップクッキー(CHOCO CHIPS)、そして新顔のエンジェリア(ANGELIA)、ウェル(WELL)がラインアップされています。いずれの商品もなかなかレベルが高いもので、おすすめです。

このシリーズは、数枚ごとにパックに入った形で箱に詰められて売られているのですけれど、以前は違う形態で売られていました。細長い紙のパッケージを覚えてらっしゃる方も少なくないのではないでしょうか。現在の形も便利なのですけれど、できれば味があった以前の形も残してもらいたかったと、個人的には思います。

さて、実はこのシリーズにはハーバード(HARVARD)という種類があって、結構好きだったのですけれど、2000 年 8 月に製造終了になっています。その一部が残っているのがウェルなのですが、残念です。で、このハーバードという名前、ギザギザがハーバード大学の校門だか校章だかに似ているということからついた名前なのだそうです(^^;)。ちなみに、残骸として残っている http://www.morinaga.co.jp/lineup/sweets/biscuits/biscuits.html からリンクされている http://www.morinaga.co.jp/lineup/sweets/biscuits/images/b_photo01.gif に、ハーバードの新パッケージを見ることができます。

ところで、マリーというビスケットがありますけれど、これは世界中、このタイプのものをこう呼ぶのが普通なのだそうです。なんでも、例のマリー・アントワネット妃がお好きだったとか。周りの模様は家紋を表しているそうです。

ちなみに、クララシリーズのパッケージには、クララという女の子の絵が描いてあるのですけれど、これは大正期、販促用にドイツ人の画家に描かせたもの。もともとは名前が無かったそうですが、1980 年頃に、森永製菓が持っている商標(……なのかな?)からつけたとか。

「なんだか……文体が変だよ」
……ごめん。錯乱中だから。

GDI+ API for Delphi 6

Windows の GDI API の扱いにくさには手を焼いてばかりなので、オブジェクト指向的な扱いができるようになる GDI+ の登場は助かります。Delphi 6 用のラッパーも出たようです。OS 上のインスタンスの扱いをどうやってラップしているのか、技術的にも気になりますしね。要チェック。

02/11

なぜ東京大学理科一類なのか(2)

さて、昨日は「中途半端は嫌だ」という結論で東京大学と京都大学に絞りました(?)。

京都大学には、いろいろな理由で今までに何度か足を踏み入れたことがありましたので、おぼろげながらにではありますが、学内の雰囲気はつかんでいます。京都という街についても、これは何度となく行ったことがありますから、ある程度分かっているつもりです。ぷらみどさんZoea さんなど、Web でもお世話になっている先輩方もいらっしゃいます。

問題は東京大学の方で、僕はそもそも、東京の地を訪れたことすらありませんでした。ですから判断のしようが無かったのですけれど、昨年 8 月末に関東へ行く機会がありまして、その際に目に焼き付けてきました。東京大学へも訪れましたし、実際に通っておられる先輩方にも数人お会いして、いろいろとお話を聴くことができました。

結論を言うと、少なくとも学風という面で言えば、京都大学の方が自分に合っていると感じました。街の雰囲気という面でも、比べるまでもなく京都の方が自分向けです。さらに、京都大学であれば、今自分が住んでいる家から通うことが十分可能です。

こうしてみると、京都大学を選ぶ方がいいことずくめのように思えますが、それでも僕は東京大学を選びました。どうしてかというと、そこにはいくつかの理由があります。

まず、京都大学に今の家から通うことができるというのは、確かに利点ではありますけれど、同時に欠点でもあるのです。つまり、親元から離れることが無いということです。仮に京都に下宿するとしても、地理的に近すぎるでしょう。今までの僕は、親に完全にもたれかかって生活してきました。そして、少なくともこれからしばらくもそうでしょう。もちろん、それが悪いと言うつもりなんてありません。僕が子供だというのは確かなのです。ただ、ずっとこのままでは駄目だというのも、また確かです。東京に行くということで完全に独立するわけではありませんけれど、そろそろ、そういったことを考えるのに早すぎる時期ではなくなってきていると思うのです。いい機会であることは間違いないだろうと思います。

そして、東京という街について。今の日本において、ほとんどあらゆる活動の中心地が東京であることに疑いの余地はありません。各種イベントが開かれるのもほとんどが東京(関東)で、関西で開かれるものなどまず存在しないか、あるいはたまにあったとしても、大したことのない内容のものが多いというのが現実です。秋葉原と日本橋もよく比較されますけれど、残念ながら明らかに次元が違うと言わざるを得ません。最先端の情報に触れることが全てにおいていいとは限りませんけれど、そうしようとするときには東京が有利なのです。

昨年 8 月に東京を覗いてきて強く感じたのですけれど、僕は東京を知らなさすぎました。そして、まだまだ知らないことだらけです。日本というこの国で生きていく上で、その中心地である東京をあまりに知らないままでいるというのは、なんだか危なっかしいことのように思います。いずれ近いうちにその経験が必要になってくるだろうことを考えると、大学で学ぶ数年間東京に身を置くことが、ちょうどいい経験となるように思うのです。副次的な効果でいうと、関西にとどまっていただけでは決して得られないような人のつながりを、大学での生活を通じて得ることも期待できることでしょう。

河合塾グリーンアカデミー

一昨日に続いて河合塾グリーンアカデミー西宮北口校へ行って、東大英語の体験授業を受けてきました。50 分のテスト(東大入試の過去問)の後に 90 分の授業という形式でした(実は予定より 1 時間ほどの延長)。今回のテストは、入塾の判定にも使うということでした。あ、一昨日の入塾テストの結果は 14 日に判明する予定です。

帰りに、KOTO 君から地下鉄御堂筋線の梅田駅貫通の手口を教えてもらったのが今日一番の収穫でした(え)。どうもありがとう。

02/10

なぜ東京大学理科一類なのか(1)

まず、一般に「レベルが高い」といわれる大学をなぜ目指すのか、というお話から。

ただ単に「大学」に入るというだけであれば、それほど苦労しない方法があります。ただでさえ大学は少子化で苦しいこの時代、喜んで受け入れてくれる大学を探すのはそれほど難しくないでしょう。

それでもわざわざ競争をしてまで「いい」大学へ行きたいと思うのは、一言で言えば、環境がいいからです。基本的には、その一言に尽きます。ここでいう環境とは、大きく分けて 2 つ、施設と、そして人です。

施設の話で分かりやすいのは、予算の配分です。文部科学省(文部省)から出る大学向けの予算の中で、おおざっぱに言うと、東京大学が半分、京都大学がその残りの半分、そしてその残りを他の大学で分けるというふうになっているのはよく知られているかと思います。仮にも理系に進もうといっているのですから、この要素は無視できないでしょう。さらに言えば、名前の通った「いい」大学の研究室のほうが、同じ研究をしていても他の大学の研究室より、企業からお金を取ってきやすい。

そして、人といっているのは、どういう人がまわりに多いのかということです。簡単に言ってしまうと、学生の「レベル」が、少なくとも平均的に見れば高い。すごい人が多い、と、そういうことです。これは今いる学校で実感していることですが、すごい人に囲まれているというのは、僕はあまりたいした人間ではありませんけれど、それでもすごくいい影響を与えてくれるのです。素晴らしい同級生や、先輩方に出会うことができたことで生じた変化は計り知れません。とても感謝していますし、そして幸せなことだと思っています。

これを踏まえた上で絞っていくと、まず外国の大学はパスするとして、次に私立の大学を消したいところです。単純な理由ではありますが、親にかける経済的負担を、できれば減らしたいと思うからです。大学で勉強しつつ自分で食べていけるだけの根性はおそらく僕には無いでしょうから、少なからず親の経済的援助を受けることは、ほとんど確実なのです。

それで、国立の大学の中からさらに絞ってみると、最終的には東京大学と京都大学へ落ち着きます。よりによって世間では最も「いい」大学だと言われているところですが、実際に合格できるかどうかは別として、とりあえず目標は高く持っていた方がいいのではないでしょうか :-)。

研伸館予備校

研伸館予備校西宮校の、「新学年直結シリーズ」とかいうおどろおどろしい名前の講座に参加してきました。無料だったので。

いや、まあ、いろいろと参考になりましたよ。どういう予備校かというのはおぼろげながらにもつかめましたし。

ところで、国公立国語の講座を受ける予定だったのに、センター国語の教室に間違って紛れ込んでしまったのはまたまた秘密です。秘密なんですってば。

02/09

あうー

なぜだか疲れてます……。

がくがく。

とりあえずな宣言

東京大学理科一類を目指します。

河合塾グリーンアカデミー

河合塾グリーンアカデミー西宮北口校の、入塾のための認定テストのようなものを受けてきました。別に通おうと心に決めて受けに行ったわけではなく、とりあえず。感触としては、数学はどうにかなったでしょうが、英語は駄目かもしれないです。がくがく。

梅田で間違って宝塚行きの特急に乗ったのは秘密です。実は相当やばかったのですが。(神戸線に乗るのは久しぶりだったし……)

さらに秘密なのは、問題用紙に「お絵描き」をしていたこと。英語の試験で時間が余った(というより、それ以上もがきようがなかった)ので、問題用紙に落書きしていたのですけれど、いつのまにか試験終了時間になっていまして、あっという間にそのまま回収されていってしまいました。世間一般の方々の目に触れても当り障りのないものではなかったので、これが目に入らないことを祈ります :-)

02/04

うきー(2)

一日ぐらい、好きに寝させてください……。がく。

ミンチカツかメンチカツか

メンチカツって、ミンチカツと別物なんですか?

という疑問が頭から離れなくなって困っていたので、調べました。とりあえずおおざっぱに言うと、関東ではメンチカツ、関西ではミンチカツと言うそうです。関西でメンチといえば、きるものですから。

由来は英語の minced meat、ひき肉で、一番最初に売り出した東京のお店ではミンスミートカツと呼んでいたそうです。ここまでは分かるんですが、次がどうも納得できません。「ミンスミートカツ」がなまって、「メンチカツ」になったというのが定説らしいのですが……。その後、東京へ修行に行った関西の人がメンチをミンチを聞き間違い、関西へ帰った後に売り出したところ好評を博し、関西ではその名前がそのまま定着したのだとか。

語源を考えればメンチカツのほうが近いとは思うのですが、その形成過程はなかなかややこしいです……。

[買] ここ数日のお買い物

昨日、旭屋本店で衝動買い。

古典的名作と名高い作品で、少し前に映画化されて、見たいなあと思っていたのですけれど、結局見られませんでした。というわけで、原作を見てみようかな、と。……確かに、古典的名作としか言えない内容でした。今だったらこれぐらいの内容を書く人は結構いそうですが、この時代にここまで描きこめたのはやっぱりすごかったんでしょうねえ……。

それから、今日梅田 Loft で。

えへへー(幸せ)。ピグマは普段 NOUVEL のを使ってるんですが、その補充と、今まで使ったことのないメーカーのお試し。いや、実は某ルートで文房具に限ってお金を使っていいことになりましてね……。うくく。STAEDTLER というのはドイツのメーカーのようです。デザインがとてもドイツらしくて非常に素敵。

あと、分度器を紛失してしまっていたので、かわいらしい青色のを買ったのと、B4 のファイルが欲しかったのでそれを買ったのと。もっと買いたいのはありますけど、とりあえず満足。

もしもし

昨日は一日がかりで学校で模試を受けましたよ。

疲れました。それ以外言うことないです。はああ。

父が Lavie J を買ってきた

です。LJ500/2D。ヨドバシカメラ梅田で \179,800 からクーポンで \10,000 引いてもらって \169,800 で、そこからポイントで 13% 還元だったそうな。ぶつぶつ。

02/02

うきー

予測が甘すぎた……。がく。

夕方 4 〜 7 時ぐらいに異様に眠くなるのは仕様ですか、そうですか。がく。

[食] London Tea Room 堂島店

London Tea Room といえば、以前心斎橋店へ連れていかれたのですけれど。

堂島店は、堂島アバンザの向かいの北側の角に立っているビルの地下 1 階にあります。地上から入るのが分かりやすいでしょう。店内は天井が少し高めで、照明はやや薄暗いです。ちょうどいい具合に落ち着いた雰囲気ですね。心斎橋店は、照明が暗すぎて逆に怪しげな雰囲気(魔女風?)すら漂っていたような気がしますが、堂島店はそんなことはありません。

ランチは、数種から選べるメインディッシュとサラダ、パン(またはライス)、スープ、そして紅茶で \900 です。それに「本日のおすすめケーキ」を加えたセットが \1000。ここのケーキが +\100 で食べられるのは間違いなくお得ですから、普通は後者を選ぶべきです。ランチは 15:00 までなので、遅めのお昼には重宝すると思います。実際、僕が今日行ったのは 14:50 ぐらいでした :-p。

今日食べたのは、ケーキ付きのセット。メインはグラタンとハムサンドイッチ、ケーキはパンプキンパイでお願いしました。紅茶はセイロンのストレートで。

グラタン、サンドイッチ共に派手な味ではありませんが、素朴な美味しさを上手く引き出しています。グラタンなどは、具らしい具はじゃがいもぐらいしかないのですが、チーズの使い方が上手いのでしょうね、すぐ食べきってしまいました。サンドイッチもシンプルなものですが、きちんとパンは潰れていませんでしたし、正統派でした。全体的に量は少ないのですが、僕は満足です。

パンプキンパイ(というか、よく考えたらタルトだったような気が……)は、さすがにちょっと味を抑えすぎかもしれません。もう少し甘くしてもいいのではないかと思いました。いや、美味しいのですけどね。カボチャらしい味そのままです。心斎橋店で食べたのはレモンパイでしたが、これはバランスよく相当美味しかったです。タルト地をうまくナイフで切れたのは初めてかも。

紅茶はさすがと言うか何と言うか、よく味が出ていました。欲を言えば、hot water jug が欲しかったかな。今日は紅茶を早く飲みたかったので最初に出してもらいましたが、できればケーキと一緒に出してもらうほうがいいですね。ぬるくなる上に、渋くなってしまいますから。

[買] 今日のお買い物

London Tea Room からの帰りに堂島のジュンク堂で本を 2 冊。

マジキューは、相変わらず高野音彦さんの「水音」目当て。今回もやられました。小さいモナモは反則でしょう。あと、ジュンク堂で買ったからだと思いますが、後藤なおさんのイラストが描いてあるクリアファイルもいただきました。でも、僕はそんなに要らないんですよね……。どなたか、欲しい方いらっしゃいます?

B-GEEKS は、ハッキング系の雑誌なんですけど……そう聞くと、あまり良いイメージはないですよね。実際、どろどろした話題が多いです。ただ、攻撃側の手口をある程度知らないと防御しようがないというのは事実でして、最先端の情報を自分で追うほどの余裕はありませんから、ちょうどいい情報源ではあります。まあ、そもそも本来のハッキングって、かなり面白い分野なんですけどね。ところで、この雑誌はデザインやレイアウトにセンスがあるのも気に入っていたのですけれど、今号の表紙はダメです。デザイナーが変わったのでしょうが、かなりがっかりしました。残念です。

NetGenesis SuperOPT50

ブロードバンドルータの草分け的存在 NetGenesis OPT で有名になったマイクロリサーチ。ここ最近の ARM9 搭載各社新製品ラッシュにもかかわらず沈黙を保っていましたが、ついに新製品が出ました。NetGenesis SuperOPT50。現時点で最強でしょうね。