2004/04
04/29
扉の向こうには朝顔傘。
[表紙絵] North Transept, Seton Collegiate Church
不定期気まぐれ掲載連続企画授業の合間に現実逃避小旅行をしよう第 4 回。今日は East Lothian の入り口近く、Cockenzie & Port Seton に行ってまいりました。名前が変だから行ってみようと思ったわけでは断じてありません。
風の強い日でした。あんなに寂れた High Street を見たのは初めてでした。
震えて Chips をかじりながら誰も歩いていない道を 30 分、Seton Collegiate Church に到着。駐車場には車が 1 台。受付には人がいない……。
とほほ Haddington の St Mary's と同じ目かと思いきや、Historic Scotland 職員のおじいさんを敷地の片隅で発見、よほどお暇だったのか解説付きで案内してもらえたのでありました。
おじいさん曰く、いい場所なのに人が来ないとの事。確かにもうちょっと注目されるだけの価値はありそう。でももうちょっと街に近いほうが車無しの旅行者にはありがたいです。
「さて、そろそろ覚悟はできたかな?」
できてたらいいね。
「お祈りぐらいはしてあげようか」
拒否するぐらいなら現実逃避なんてしないと思わない?
04/28
刺しちゃうぞキョーフ。
[表紙絵] 連邦政府軍のご協力により、君達の基地は、全てCATSがいただいた
Lecture Theatre 1, Appleton Tower, Edinburgh University のどこかに存在。
まさか本物を見られるとはねえ。
東方妖々夢 2 回目
課題でアイデアが浮かばず発狂しそうだったので、ひとまず封印解除(なぜ?)。本当はその前にやりたいことがひとつあったんですけどね。
普通に霊夢(霊)で Normal に挑戦。途中まで思ったより奮闘するもののスワローテイルバタフライで完全に沈黙。まあ、パターン化無しだとそんなもんでしょう。想像してたのより弾が多かったです。
そういえば、アリス戦の弾幕第一波でついボムを使ってしまう癖は相変わらず直っていないものの、それを除けば前半ノーミスというのは評価できるかも。
04/27
上下前後左右不覚。
[表紙絵] Nicholson Sq, Edinburgh
そしてこの 2 日ほどで雰囲気がガラガラと音をたてて崩れ去りがらっと変わり、ここスコットランドにもついに春が訪れたようです。
そして温度の上昇と共に順調に下降し続ける気分。保存則のありがたさには涙を隠せません。
そして誕生日おめでとう気が付けば海外で成人した自分。
04/21
振り向けば例大祭。
Auf Wiedersehen @1312:03
予想外に白詰草からの便りを受け取ってしまったのでひどく動揺しましたが、それでもこれで本当のおしまいだということなので。おしまいなのです。
言葉にできない。