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2005/07

07/31

むしろ清々したわ。

サマーコンサート

P 氏が演奏するコンサートを聴きに、三軒茶屋で S & K さんと待ち合わせ。

キャロットタワー最上階のレストランでお昼を食べてから、人見記念講堂へ。人の波の中に同じくコンサートを聴きに行くところの Y さまをお見かけし、想定外の事態にみんな大はしゃぎ。

今回は最前列の座席。雑念が比較的少なく、音楽自体に意識が集中していたと思う。調和を生み出せることの不思議さを、改めて実感した。

あとは、ちょっと遠いなあと言いつつ、太子堂の Baker Bounce でハンバーガーなど食べておしゃべり。

07/30

ドラえもんのいない風景。

銀座ホコ天

届かない宅配便に痺れを切らして家を出たら、玄関の横に品が立てかけてあったという罠。それとは別に「マンガ嫌韓流」もとりあえず確保。

たまたま O くんも銀座に出るというので落ち合って、2人でうんうん唸りながら、決して口には出せないような行為に勤しむ。

お昼は、前から気にかけていた煉瓦亭でポークカツレツ。そこは老舗の重みで。

日本の女流書展

この前の与謝野晶子展の影響もあって、東京銀座画廊美術館で「日本の女流書展」を覗く。分かってはいたけど、ものすごく数が多い。惹かれる作品はせいぜい十点ほどだったけど、書そのものというよりもプレゼンテーションの仕方に魅力を感じていたような気がする。感覚が麻痺しているような。

隅田川花火大会

稽古後みんなで、某所から隅田川の花火鑑賞。ちょっと遠いけど障害物は無いし、これもまた良し。

07/29

ねちねちき。

試験終了

中国語の試験。人間には解答不能と思われるリスニング問題の前に死屍累々の模様。みんな何が起きたのか分からなかったようだ。

所用で淡路町に行ったついでに神田まつや。もうお昼の時間は終わっちゃったかなと思いながら3時頃に戸を開けたら、まるでお昼時のように席がほとんど埋まっていて、何か間違ったお店に入ったかと思って一瞬固まってしまった。

試験お疲れコンパ。元気だなぁ。

07/27

あとあとま。

三年会

朝新宿に着いて稽古したら三年会。生きててよかったね。

07/26

まるで舞台自ら迫り来るような想像を胸に。

「マンガ嫌韓流」発売

日韓関係における大切な記念日になり得る日なので、忘れず記しておくことにします。今日は晋遊舎から「マンガ嫌韓流」が発売される日。僕も Amazon.co.jp ランキング1位にわずかながらも貢献した1人です。

最近の日韓関係は、信じがたいほどに不均衡で気持ち悪いものでした。韓国では親日だなんてまさか公言できないような雰囲気を作る一方で、日本国内ではいたずらにブームを煽って韓国に貢がせようとする。韓国では日本を平然と謗っておきながら、韓国に否定的な印象を与えかねない情報が日本国内でことごとく潰される。玄界灘海難事故しかり、日韓サッカーワールドカップしかり、扶桑社の歴史教科書問題しかり、外国人参政権しかり(竹島問題は領土の概念が分かりやすいからか、比較的公正な報道が見受けられましたが)。今回のこの漫画も、出版できたのが奇跡のようなもので、これまでには相当な苦労があったようです。

この漫画の何が大事なのかといえば、この異常な日韓関係を打破するきっかけとなる力を秘めている点です。韓国を冷静に分析した書籍はこれまでにもいくらか出ているようですが、韓国を褒め称える他の多くの書籍の影に埋もれてしまっています。活字を追いかけるのに興味の無い層だってたくさんいるわけですが、その中に、漫画なら読めるかもという人も少なくなく、しかもそれなりに世論形成に影響力があるのは面白いところです。今回の漫画は、既にそういう人々の関心をかなり引いています。日本だからこそ通用する手法なのでしょうが、影響を与えられる範囲が一気に広がったことは確かです。

内容の詳細については、まだ本が手元に無いのでコメントしようがありません。それなのに、発売前から韓国メディアは言いたい放題の大騒ぎ。対照的に、Amazon でランキングトップに躍り出てもなお国内メディアはだんまりを決め込む。これでは歴史教科書問題と同じじゃないですか。

今回大事なのは内容の是非よりも、この漫画を出版することができたという事実そのものと、その与える影響範囲の広さ。これをきっかけに、醜いほどのバイアスがかかった日韓関係を冷静に見直す人が増えてくれたらと思います。まずは、未だに遠く霞んで見える議論のスタートラインに到達するために。

07/25

君に足りないものを教えてあげようか。

天神祭

いよいよ今日は船渡御ということで、慣れない浴衣に下駄姿で大川沿いをぶらぶら。花火はほとんど見られなかったけど、まあいいや。

07/24

たとえ私が死んでもあの星の輝きは戻らない。

大阪の夏

大阪駅高架下でバスから降りた僕の身を包んだのは、実質2年越しの大阪の夏。あまり眠れなかった体にもぞくぞく効いてくるこの感覚。

阪急のコンコース、百貨店増築の影響で高さが半分になってる……。大好きな空間だったのに……。

天満宮あたりをぶらぶらとか。梅田でお買い物とか。

07/23

ドラッグパーティでバールのようなものを目撃したという。

与謝野晶子展

まだ懲りないのか、ホテルオークラの隣にある大倉集古館で、日本の女流書展第30回記念「与謝野晶子展」。何も考えずに虎ノ門から向かったら、恐ろしい坂が目の前に……。ぜえぜえ言いながら入館。ひどい。

展示品はほとんど堺の美術館の収蔵で、なかなか感心。しかし面白いのは確かなんですが、あんなにたくさん置いてあるとげんなりしてきます。常設展示でさりげなく国宝を置いてあったりするのが恐ろしい場所。

現代侘び数寄論

昨日行った「AWARENESS〈今日の結界〉」展に、「現代侘び数寄論」というシンポジウムのために再訪。まあ、宗偏流十一世家元の姿を拝見しに行ったようなものです。

正直な所、全体としては支離滅裂な印象しか残らなかったとしか言いようが無いかも。みんな勝手に話しすぎです。家元がいろいろと気配りなさってたのが唯一の救いかもしれません。

途中で地震があって、体感では震度3程度。この建物は新しいので大丈夫でしょう、とのコメントあり。体感余震も2回ほど。

地震・帰阪

本郷に戻ろうと思って永田町駅に向かうと、既に地震から40分以上経過しているのに東京メトロは未だ全線不通、運転再開の見込みは立たないとのこと。震度5級だと聞いてちょっとびっくり。

都営線が運転再開したというので、最寄の市ヶ谷まで向かうことにする。地上に出てみると、いつもより明らかに人が多い。駅の周辺には途方に暮れて立ち止まっている人がたくさんいて、ホテルでも道でもタクシーは捕まらないし、バス停には長蛇の列。不謹慎だけど、なかなか見られない面白い光景。

地上の交通機関も当てにならないので、市ヶ谷まで黙々と歩く歩く。そこから徐行運転中の都営線を使って、市ヶ谷 → 神保町 → 春日ルート。春日から本郷三丁目まで歩いて、正門手前で部員様御一行と合流、夕飯後に都営大江戸線で新宿まで移動。渋滞の影響などで、夜行バスの運行も不規則に。東京駅前でバスを乗り換えたりして、大阪へ。

ホテルオークラとニューオータニを両方訪れるだけでも珍しいのに、さらに地震まで加わった豪華な1日でした。

07/22

はいはい、勘違いご苦労様。倒れたらさっさと立ちな。

AWARENESS〈今日の結界〉

そうだ、勉強する気になれないならニューオータニへ行こう。ということで、ガーデンコート3Fにあるオカムラガーデンコートショールームにて「AWARENESS〈今日の結界〉」。宗偏流十一世家元と建築家の芦原太郎のコラボレーションだとか。

ミラノのエスプレッソにヒントを得たという抹茶の立ち飲みとか、和蝋燭に照らされる二畳の茶室とか。個人的には嫌いではないのですが、少なくともこのままで流行らせるのはかなり難しいかな……。

大谷コレクション 肉筆浮世絵展

もちろんついでにニューオータニ美術館にも行って、開業40周年記念の「大谷コレクション 肉筆浮世絵展 ―その成り立ちと全貌―」。

といっても背景を楽しめるほどの前提知識はないので、気の向くままに眺めてそれで終わり。ソファに座って休憩していたら、よほど疲れていたのか、気がつくと30分ほど眠っていた。まあ、この1週間の行動が異常すぎたのは確かですか……。実は何を隠そう試験期間ですしね。

帰りがけ、渋谷の伊東屋店頭に処分品が出ていたので、お買い得なのをそれなりに買い込んでおく。使わないかもしれないけど。あとは、夏休みに備えて時刻表を購入。

07/21

氷のとける音がきこえるはずだよ。

京のやきもの ―仁清・乾山・楽代々―

F と二子玉川で御飯を食べてから、静嘉堂文庫美術館の「京のやきもの ―仁清・乾山・楽代々―」を見に行く。

当然ながら京都の焼き物ばかりなので、親近感が湧いて見やすい展示。相変わらずいいものばかりが並んでるので、目の保養にもなりますし。楽茶碗も思ったよりたくさん飾ってあって、お得な感じ。

やはりというか、圧倒的な存在感があったのは長次郎の黒楽「紙屋黒」。他に気になったのは、初代清水六兵衞の「御本銹絵不二図茶碗」とか、永楽の茶碗とか。そういえば OZONE 夏の大茶会で歴代清水六兵衞の茶陶を展示していたような気もしますが、あのときは特に気に留めなかったなあ。それにしても、注目してるのが茶碗ばっかり……。

久田家おそるべし

とあるきっかけで久田家の血縁を調べていたら、三千家との関わりのあまりの深さに吃驚。歴代家元の血縁関係を整理するとしたら、久田家を中心に描くと一番すっきりするのは間違いなさそう。一部はっきりしない点があるのは、書物で裏付けを取るしかないか。

07/20

此処で手をまはせたらば如何程か幸せだらふ。

近代数寄者の茶湯 - 『大正名器鑑』を中心に

確か五島美術館でもらった紙を参考に、代田の齋田記念館で、企画展茶書の歴史VII「近代数寄者の茶湯 - 『大正名器鑑』を中心に」。これほど立派な建物がこんなところにあったとは。

内容は別として、僕のほかに来ている人が1人しかいなくて、しかもその人と意外なところで繋がりがあってびっくり。それだけこの世界が狭いとも言えるわけですが。

稽古日誌

しばらく前からその兆候はあったけれど、近頃どんどん基本があやふやになっていると思う。しかも以前からある乱れをやっと認識できるようになったというのではなく、本当に進行形で崩れているのが分かるのが辛い。かなり気を引き締めないと大惨事を引き起こしかねない。

07/19

とでも言うと思ったかい。

さらば古代ギリシア

ギリシアの合理性はローマ人を通じてヨーロッパの運命を支配するのである。

昨晩は結局倒れこんでしまって、古典ギリシア語をほとんど勉強できず。どうしようもなく情けないけれど、今日の古典ギリシア語の試験は諦めることにする。実際問題として、活用の微妙なバリエーションの多さに規則性を見出すことができずに興味を失いつつあったのは確かだけれど、しかし……。ああ、不甲斐ない。

伊藤忠綱個展

古典ギリシア語の試験から逃げるようにして銀座へ。一昨日某お茶屋で葉書をもらったので、銀座鳩居堂画廊で伊藤忠綱さんの個展を見てみる。御本人はまだまだお若いのに、かなり落ち着いた感じの画風。

ぶらぶらしていたら、あるおじいさんにあなたが伊藤忠綱さんですかと問われて、つい笑ってしまった。

中古カメラ販売会

さらに彷徨い歩いていると、松坂屋で中古カメラの即売会(?)が。ガラスケースの中を見てまわるにつれてカメラに対する興味がどんどん冷めていって、自分はカメラに向いてないかなとも思ったけれど、ジャンク品売り場に入ると急に元気になった。どうも手で触らないと駄目なようで。

Nikon FM の取扱説明書を ¥900 で入手。

07/18

必要とあらば、人を騙してもいいんかな。

ちひろ美術館・東京

友達がぜひ訪れておきたいというので、ちひろ美術館・東京(上井草)についていく。名前を言われても全然ピンとこなかったけど、実際に見てみれば何度も見たことがあるのがわかる。

とある展示の横に、こんな言葉が紹介してあって。

ドロンコになって遊んでいる子どもの姿が描けなければ、ほんとうにリアルな絵ではないかもしれない。その点、私の描く子どもはいつも、夢のようなあまさがただようのです。

実際、私には、どんなにどろだらけの子どもでも、ボロをまとっている子どもでも、夢をもった、美しい子どもに、見えてしまうのです。

その考え方とは別のところで強い衝撃を受けました。

ドロンコになって遊んでいる子どもなんてものが、今の都会にどれだけ存在するというのでしょうか? かろうじて僕達の世代はその感覚が分かるかもしれませんが、もうこのコンテキストを今の都会っ子は共有できない。思わず呆然としました。美術館には子どももたくさん訪れていましたが……。

まあ、それはそれとして、サインの形が独特で好き。でも、一番気に入った一枚が絵葉書の柄になってなかったので残念。

新宿で友達を見送って、帰宅。予定ではこの3日間は古典ギリシア語に染まる予定だったのに、結局何もしなかったような気が。密度は高かったんですけどね。

07/17

えっ、あの眼が怖くないの?

OZONE 夏の大茶会2005 2回目

そういえばと思って某中国茶専門店にお昼を食べに行くと、お店の人とおしゃべりおしゃべり3時間。なかなか興味深いお話で興味深い事実が明らかに。

昨日時間が足りなかったので、もう一度新宿パークタワーで夏の大茶会。幽霊・妖怪茶会に参加したり、中国趣味な紅茶器の展示を眺めたり。

昨晩遅くに小学校時代の友達から突然電話がかかってきて、今晩我が家に泊まることに。空が白む頃まで、桃をかじりながらうだうだ話す。

07/16

素直に喜べばいいと思うのだけど。

會田雄亮展 変貌する陶土

ラテン語の試験も終わったので、松涛美術館で「會田雄亮展 変貌する陶土」。せっかくもらったチケットを無駄にするわけには。

練込という手法があるのは知らなかったのでなかなか新鮮で、模様の作り方を想像するのが楽しい。金○郎飴コレクションも。

雄亮はゆうすけと読むようで。

リトルショップ

やっとこの界隈で昼食をとる機会に恵まれたので、リトルショップで気まぐれカレー。納得。

OZONE 夏の大茶会2005

OZONE の「夏の大茶会2005」を覗きに、新宿パークタワーまで移動。イベントの実態をいまいち理解できないまま、とりあえず行ってみようかという感じ。

プラチナ(箔)の茶室「利庵」を複雑な心持で眺めつつ、遠州の立礼席でお茶を一服。この前五島美術館で見かけた人が再び……。その他、しずおかの茶歌舞伎で惨敗。急ぎ足で一通り冷やかし終わった頃、スタンプラリーの賞品でTシャツ当選。

いろいろ予定が狂った結果、赤門前で暑い暑いと言いつつ1時間ほどおしゃべりして、気がついてみれば稽古には参加できず。むう。

[表紙絵] Strokkur, Iceland

某 SNS な人には馴染み深いかもしれない、お気に入りの写真。

これを撮ったのがちょうど1年前の7月16日。この1年は割合に長かったようにも感じますが、より正確に言えば、もはや時間の長短なぞ分からなくなっているというだけなのでしょう。

07/14

人を好い加減に冷かすがいいわな。

アヴェンジ

ふふふ、この2年(+4日)間の成果を見せてあげようではないか!

07/13

なぜ、苦しくなると視界が拡がる……。

みんなでとまればこわくない

気温の低下と冷房で、外出すると体調悪化。

悲観主義の人は、あまり世界を広げないほうが良いような気がする。そびえ立つ問題に押し潰されるのを快感だと思いでもしない限り。

何をどうしたいのか、そろそろ何かしらの決着をつけ始めなければならないらしい。大安売りの希望だって買えやしないのだ。もう逃げるだけの勇気も無いだろう。

剥がすか。

07/09

特徴はまだ作成されていません。

超(メタ)ヴィジュアル-映像・知覚の未来学

某所で某回転寿司が半額になっているとの情報を入手したので行ってみたのですが、どこからどう見てもいつも通り。はー。迷惑かけてごめんなさい。

で、いつか聞いたような話ですが明日で終わってしまうらしいので、東京都写真美術館で「(メタ)ヴィジュアル-映像・知覚の未来学」。

うーん。どうなんでしょ。それなりに面白いのは分かるんですが、あまりどきどきしない。僕は科学にそれほど興味がなくなってきているのかもしれませんね。あくまで一つの方法論としてしか捉えられないようになってるのかも。

例外的ですがひとつだけ完璧にやられたと思ったのは、岩井俊雄さんの「時間層II」。これには正直言って魂を奪われた感があります。1985年でこれですからね……。いやはや。あとは、どこかで見たような気がすると思ったら Google Earth (Pro) だったり。確かにあれは面白いソフトです。

「……で、試験勉強は?」
んん? 珍しく空耳が聞こえるなあ。

かばんー

そういえば、新しい鞄を買おうかどうかしばらく悩んでました。ぶらぶらとお店を見ていたら、ものすごく心惹かれるデザインの鞄を発見。しかも、お買い得感が非常に強いお値段。ただ問題は、現状だとそれを使えるシチュエーションがあまりに少ないことで、何度も手に取ってうんうん唸ってました。数日悩んで、他のお店もたくさん見てからもう一度見に行って、結局諦めましたけど。そういう贅沢をするのは、がしがし稼げるようになってからでしょうね。

07/07

稲が良いネガ。

やっとのことで夜空に言葉を紡ぐ

G8 summit の開催地 Gleneagles は Stirling のすぐ近く。結局あのホテルで Afternoon Tea は経験できなかったな。中国の胡錦涛国家主席が Prestwick 国際空港を使ったというのは反応に困る所。

London でテロ。不思議な展開ではありませんが……。はぁ。

07/05

風に舞う雪が揺らしていた。

[表紙絵] 夏夜

でもまだまだ夜は明けないよ。

07/04

くっ、祝ってやるっ!

大人と子供の狭間で 2

既視感が……。というわけで駒場野公園。

若いね。時が止まってくれないのが無常で悲しい。

願わくば皆に幸せな未来を。

07/03

正四面体が見える。

東京都議会議員選挙

東京都議会議員選挙の日。初めての投票は予想通りあっけなく終わる。うむ。欲を言えば、初めての一票は関西で投じたかった。

午後から、重い腰を上げて新宿へ。あまり気乗りしなかったけど、行ってみれば行ってみたでそれなりに楽しかったような気がする。人が多いのは諦めないといけないわけですが。まあ、何事も勉強です。

07/02

人には慰めが必要だというなら、この紅茶がお似合いだ。

七夕茶会

昨夜から今朝にかけて、平和な七夕茶会。

妙に気負っていたのも、終わってみれば可愛らしいお話。それでいいのだといえばその通りだけれど、情けなさは消えない。と同時に、こんなものかと不思議にも思う。花火をしなくて良かった。

平常心是道。本当はこんな事言ってるのが駄目なんだけどな。