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2007/03

03/26

さようなら祖師谷。

引越

母に手伝ってもらって引越し。あまりに酷い。

お別れを言うべきものが多すぎて、良いところに住んだなと思う。

振り返らなくてごめん。ありがとう。

03/23

もう負ける気がしない。

オルセー美術館展

やっと――ずいぶん長かったけど――オルセーに勝った気がします。

だから、ケーキとたこ焼きとケーキがいいと思うよ。

03/20

偉大なる……。

追い出し茶会

長居しすぎた。力が入らない。

03/18

茶の湯とは いかなる物を 云ふやらん 墨絵に書し 松風の音

卒業生茶会

よく分からないうちに終わってしまった。まあ、どう事を運んでも分かることなんて無かったのだろうけど。だいたい予定通りだったじゃないか。

変な形だったとは思う。後悔もあるよ。けど、僕なりに全力を注いだのは確かなことで。それを少しでも感じてもらえたのなら、僕は明日泣く。

もっと……。

03/16

ニンジャ美味しい!

アンコールワット旅行

K & O 夫妻の新婚旅行にカメラマンとして同行して、11日から6日間のカンボジア旅行に行ってきた。かの有名なアンコールワットを始めとするアンコール遺跡群の観光が目的である。

反比例する。

03/10

そして気付いているだろうか

炭点前

本郷で炭点前。なかなか練習する機会が無いからか、勉強していても全然思う通りに動けなくてがっかり。それでも先生にまず褒めていただけたのが意外だった。精進が必要だな。

03/06

月島

応戦のあとに、2年越しだったもんじゃの約束を果たしてきた。

03/05

だが現実には、その闇に糧を見出す者はほとんどいない。

あはっ

完敗だよ。見事だ!

03/04

なぜなら、真面目というのは実に危険なものだからだ。真面目さを避けるためには、ユーモアを介入させなければならない。

鉄火ドン

昨夜話していて気付いたことには、僕はどうやら今まで経験したことのない種の問題に直面しているらしい。目利きが悪くなったというよりも、この世のことを何も知らなかった。ただそれだけのことだ。何人もいずれ知らなければならないことがあるのだとすれば、特に不幸な人生というわけでもないだろう。

だから目の前の壁を、力無い手でたたいてみよう。崩れた壁片に頭を打たれて、気を失ったとしても。壁の何処をたたいても、もう何も起きないのだと理解していても。ただ立ち尽くすのと較べて、得るものが変わらないと知っていたのだとしても。たとえ……。

仮初めの安寧の日々に別れを告げるのも、そう遠くはない。