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2008/01

01/26

人生一日はアドベンチャーよ。

厄除祈願

友人たちと府中の大國魂神社で厄除けのお祓いをしてもらってきた。慣れていないからか、指示と自分の動きのテンポが合わずにちょっと違和感もあったけど。

01/21

そっととっておこう。

有線 LAN を部屋に張ってみた。

家で静かにお茶を練っていると、かすかな音に気付く時がある。それは茶碗のゆったりした呼吸だったり、お湯の泡の優しい声だったり、乾いた竹があげる悲鳴だったり。そしてさらには、練り上がりをお茶自身が知らせてくれるのが聞こえることもあって、そういう時には決まって不思議なほどおいしい、調和の取れた体験ができる。

いろいろとやり残したことがある。そろそろ、ひとつずつ静かに片付けていかなければならない時期なんだろうな。

01/20

鏡がない世界だなんて、僕は生きていけない!

サントリーホール

改装したとかいうサントリーホールに友人のオケのコンサートを聴きにいく。前半の指揮者が自分と同い年でどきどき。こういう格好良さは自分に望むべくもなし。あと、チェロソリストのワンフレーズに一瞬心を奪われて、ぞくっときた。

01/18

……そこが嫌なら、進め。

アンカー展

友達と Bunkamura ザ・ミュージアムの「アンカー展」。ポスターの優しい印象に惹かれて行ってみたら、実はそれほど単純でもなかった。純粋に可愛いとか柔らかいとかいう絵はほとんど無かったような気がする。ただ、画家の眼差しが優しいのはきっと確かで、小指の表情が豊かだったのに感心した。ドイツでもフランスでもない(ある意味)中性的な人達も独特の印象に一役買っている。しかしこの平日に人が多かったのは謎。

年末にオープンして気になってた松涛の Galettoria でクレープとハーブティー。誰もいないのをいいことに、客らしからぬ不審な動きを二階で展開していた。異空間。

01/14

それでもまだこの時計を信じますか?

遠州展

友達と松屋銀座の「小堀遠州 美の出会い展」最終日。意外なほど良いものが各地から集まっていて展示品のバランスも良かったのに、空間の広さに対して人が多すぎる。最後のほうは熱気にあてられたのか、ちょっと頭が痛かった。

銀座みゆき館でお茶(というかコーヒー)。和栗のモンブランを食べて美味しかったけど、これならアンジェリーナのほうが偉大かも。

01/13

お赤飯炊かなくちゃね♪

大ロボット博

に友達と行こうと思ったら80分待ちで、気がつくと秋葉原のメイド喫茶でパフェ食べてた。

メイドに左こめかみを殴打されたらどうしよう、と一瞬でも思うようになってしまったのが恨めしい。初めてのメイド喫茶なのにね。

01/12

なんでチーズハンバーグに口つけてんだよ!

ダメ。ゼッタイ。

しながわ翁でブランチと洒落こんで、いい気分で石橋睦美写真展「神々の杜」@キャノンギャラリーSを観る。でもって稽古始めの後、御飯を食べに行って、殴られて、警察署で取調べを受けて、被害届を出して、カツ丼を食べたよ。

こ、これが厄年……!!

01/11

思いやりって、好きな人に対してするものよ。

柄杓に異変有り

しばらくぶりに家の柄杓を手にしたら、思わず「軽っ……!?」と言葉をあげそうになった。内部まで乾燥するとこうなるらしい。ということは、いつもは完全に乾燥させてはいないということか。

合のあたりだけ水を含ませたら、今度は重心が変になった気がする。

01/06

いつだって隣同士。

初釜

重ね茶碗で14(7+7)人分練る練る。そんなに茶入に入らへんよ。

01/01

おっと、間違えましたね。(新年早々!?)

謹賀新年

我が家には珍しいことに年越しを門戸厄神で迎え、ついでに並んでお年玉を頂戴した。