2004/12
12/30
しかしかしかしかしかしかと。(4つに)
C67
というわけで冬コミ2日目初参加でした。自分のミスで始発から一本遅れ。想像していたほど寒くはなかったので特に問題なし。天気も良かったし。
疲れた……。嫌な疲れ方ではないんですが、もうあのエネルギーをちゃんと受け止めるだけの精神力は無いのかもしれません。年波が。
でもバイト代は吹っ飛んだような気がします。買い物リストは後日。
本当に明日帰れるんだろうか……。はう。
12/28
幻想郷を思い出し、また。
雲のむこう、約束の場所
略。
魚力に初めて行ってみる。刺身定食+当たり(しらすおろし)に極めて満足。はまちが甘い。ただ、渋谷から行くにはちょっと遠いのが難点。午前中で大学が終わるときがあればいいけれど、そんな都合のいい時間割はありえない。なお、年明けは改装のため一月ほどお休みとのこと。
その後ライズエックスで新海誠さんの「雲のむこう、約束の場所」を見る。もうあれから2年半も経ったんですね。客層が(自分を含めて)微妙。
都合の悪いことに、映画館の構造と前列の人の姿勢の問題からスクリーンの一部を見られなかったので、かなりストレスがたまった。年明けに下北沢トリウッドで再度見ましょう。感想もその時。
しかし、うちの大学を一部ロケ地(?)に使ってるのはいいとして、その場面の直前に母校の本館廊下に酷似していると感じたシーンがあったんですが……まさか。それとも大学内にそういう場所があって、母校側が似ているだけなのか。
ブックファーストで25,000分の1地形図を買って帰宅。
12/25
こんなはずではあったかもしれないのだ。
二十歳のくりすます
死闘を一時中断、前部長(♂)と下北沢で待ち合わせて多摩センターへ合唱を聴きに行く。
それなりに大きなホールで、それなりの団員数(ただし男女比がやや不均衡)。技術的な面や振る舞いについては僕にも分かるまずい点があるものの、歌を楽しむことがモットーというだけあって、楽しんで歌っているのはよく分かった。ふざけすぎと言えるような気もするが、演出は面白い。こういうのも良い。
家の近くのお気に入りの洋食屋で夕食をとって、お別れ。健闘を祈ります。
古本屋にふらりと入ると、前から迷っていた陰陽師のセットは売れてしまった模様。ゴーマニズム宣言9巻セット¥900はまだ残っていたものの、これをクリスマスに買うというのは人生の敗北ではないかと思って悩んでいると、わかつきめぐみの白泉社文庫版 So What? 4巻セットが破格の¥200で出ていたので即購入。
さあさあ、第二ラウンドの準備は。
12/24
始まりを告げる光が彼女を暗闇から守り隔てていた。
猫にたこ焼き
授業が終わり、飲食店で客単価が上昇する時期になりました。
違和感も明日で終わり。頭の中では先週でクリスマスが終了していますので。
忙しくてへろへろと犠牲が。具体的にどれくらい忙しいかというと、準必修科目のレポート2つ分ぐらい。
「認知症」は痴呆の新呼称として不適当では
- 「痴呆」に代わる用語は「認知症」、厚労省が通知 (日本経済新聞)
- 「痴呆」の呼称「認知症」に、厚労省が決定 (読売新聞)
- 厚労省: 「痴呆」を「認知症」に変更 (毎日新聞)
- 痴呆症改め「認知症」に 検討会報告受け厚労省即日実施 (朝日新聞)
……はぁ?
検討会会員は認知科学関係者に恨みでもあるんでしょうか?
○○症といったとき、人名などの固有名詞以外で○○に入るのは具体的症状を表す言葉だと思っていましたが、ひょっとして違うんでしょうか。痴呆が認知機能障碍の一種であることは確かでしょうが、骨粗鬆症のことを骨症と言ったり統合失調症(精神分裂症)のことを精神症と言ったりすることはありません。今回は認知が抽象的な概念であるという点で後者の例に近いのですが、精神という言葉がある程度昔から広く定着しているのに対し、認知という言葉は決してそうではありません。このままだと、認知というかなり広い意味を持つ言葉のイメージが痴呆症だけと結び付けられてしまいます。せめて統合失調症の例に倣って認知失調症とでも名付けられなかったのでしょうか。
……とまあ、似たようなことは誰でも考えるわけで。厚生労働省の Web サイトで公開されている「痴呆」に替わる用語に関する検討会の資料や議事録を見てみると、この手の意見が全く無いわけではないようです。「痴呆」に替わる用語に関する意見募集結果では、新呼称として認知障害が最多、認知症が2番となっています。まあ、障害という言葉を避けたいのは分からないわけではありませんが、だからといって認知症を選ばれると相当まずい。認知という言葉がどういう風に使われているか分かっていない人も少なくはないでしょう。短い語であるのもいい
とかいう理由で決めていいんでしょうか。
「認知症」については「認知障害」のように別の概念としてすでに用いられているという状況にはない。
いや、使われてないというよりも使えないということじゃないかと思うんですが……。
意見募集の際に寄せられたお手紙やメールよりで紹介されている中で次の箇所に賛成します。
わかりやすいという点で認知症が考えられるが、認知という概念が広すぎる感があり(以下省略)
ここでは加齢性認知症、老年期認知症、老人性認知症といった呼び方が提示されていますが、本当にこのような形で使われるのなら強く反対する理由はありません。ただ、実際にはそれらをまとめて単なる認知症と呼ばれる機会が多くなるだろうという点で困ります。○○○型痴呆という既存病名の痴呆という部分をそっくり置換できるような呼称が望ましいという日本老年精神医学会理事長の意見もありますが、しかしよりによって認知症というのは……。あう。
個人的な意見としては痴呆という言葉がひどい侮蔑だとは全然思っていないので、わざわざ変える必要も無いんじゃないの、とは思います。変えるのに反対する理由も基本的には無いのですが、こんな形で副作用が生まれるのなら反対します。まあ、第4回分の議事録が公開されるのを待ちましょう。
12/23
期間限定入浴パスナッキー東京。
祝日
ぬるい起床。
今日がお休みなのは祝日だから。はて、何の祝日でしたっけ。……!! し、しまった……。東京に住んでいながら一般参賀しそこねるとは。
ぽけーっと。Pockeeet.
近所の和菓子屋を2つほどまわって年末について尋ねてみると、両方とも大晦日まで通常営業。大晦日ぐらい予約済み客の対応だけしてお休みすればいいのに……。
Especially for you!
直線距離で一番近いスーパーが今月末で閉店とのこと。……月初めに改装が終わったばかりだったような気が。スーパー過密地帯の競争は激しい。
ご機嫌いかがですか。
12/22
クスクス。
年内最後の練習
生協で文庫・新書を3冊以上買うと15%引きになっていたので、近い内に買わざるを得ないと思っていた本を慌てて5冊ほど買う。でも、考えてみたらそんなに安くなってないんですよね。
茶道部の練習も今年は最後。
のはずが、行ったら既に終了していたのでなんともはや。
部長もおなかいっぱい。
12/21
そこにあたたかいまなざしを。
カ ちゅーしゃ
本郷に行く用事があったので、F 先輩と久しぶりにお会いして可愛らしく密度の大きい小包を受け取り、ごにょごにょ。図書館探検し隊。
5限だけのために大学に行くと、教室には誰もいなかった。はー。
12/19
いわば「シンデレラ(=花)」を見つけるためにガラスの靴を自分で作る」という逆転した創造のプロセス
バイト2日目
一瞬で片がつく予定だったのに、はまる。まあ、マニュアルを読まずに済むほど世界は甘くないということ。
国立能楽堂と東急ハンズ経由で帰宅。
12/18
笑うしかないわけがない。
バイト1日目
申し訳ないと思いつつ、片付けが始まる前に帰宅。1時間半寝て、待ち合わせ場所へ。何もかもがやばい。
今日と明日は F くんから入ってきた臨時バイト。関西弁溢れる職場で素晴らしい。作業内容は、まあ×××。
新宿を彷徨って晩御飯後帰宅。
12/17
大事な扉をそっと開けて、そっと閉める。
クリスマス茶会
放課後、いつもの練習場所で気が早いクリスマス茶会。僕はスコットランド土産のウイスキーと謎の英国菓子詰め合わせを持参。
鍋良し。ケーキ良し。新旧首脳陣の気配り良し。
七輪燃え。燃え燃え。浦霞湯豆腐やばい。
まぐろまぐろまぐろ。
長い夜が。
長い。
逃げてー!
12/16
なまはげナマステ生卵生麦生米生々しい。
なまら
どうにもこうにも意識がもたないのでといって倒れている場合ではありませぬぬぬ。
初めてのお客様 I さん来襲。お土産のボージョレ・ヌーヴォーを片手に月末についてげふんげふん。何かと準備不足で申し訳ありません。
人がいない。
12/15
そうぴ-ゃ。
もう少しでウイルスメール無限ループ
帰ってメールボックスを見てみると MAILER-DAEMON からの Returned mail: see transcript for details なメール40通ほどで埋まっていてびっくり。試験的に全てのメールを Gmail アカウントに転送する設定にしていたのが原因でピンポン状態だったようです。
具体的には次のような感じ。
- メインアカウントに .scr を zip で包んだだけのありふれたウイルスメールが届く
- メインアカウントから Gmail アカウントに転送
- Gmail の SMTP サーバが内容をチェック、実行可能ファイルが(圧縮された上で)添付されているので弾く
- 552 5.7.0 Illegal Attachment
554 5.0.0 Service unavailable - 元メールを添付したエラーメールがメインアカウントに届く
- メインアカウントから Gmail アカウントに転送 ... 以下2から5をループ
実際にはメインアカウントがある方の sendmail が MIME multipart が20ネストした時点で mime8to7: multipart nesting boundary too deep と言って止めてくれましたが、これがなければ quota を食い尽くす所でした。危ない危ない。Gmail が実行ファイルを含むメールを拒否すると知らなかったのが敗因。
調べてみたら、ysjj's diary で同じ症状が5ヶ月ほど前に報告されてますね。似た環境の Gmail 使いはご注意を。
総会
ゆるりと茶道部総会。これで2年生とも会いにくくなるんだろうなぁ。
12/12
指令:
本茶会
明治神宮外苑絵画館で高学年メインの本茶会。雨が降ったり止んだりで、客足は鈍かった。最後のほうで薄茶席に一度だけ入る。
夜は渋谷で打ち上げ。帰りに新部長がえらいことになったので、町田のホームでトイレットペーパーをもらって返して帰った。
12/11
シュークリームひとつください。
市ヶ谷で歌を聴く
前から行きたかった逓信総合博物館の「美しき日本の絵はがき展」に無理して行こうかと思うも、休憩も必要だと自分に言い聞かせて家で雑事を片付ける。
夕方、ルーテル市ヶ谷センターに合唱を聴きに行く。月曜日のに比べるとずいぶん小規模ながら、なかなかに面白い合唱でした。技術的には荒さが目立つのにこちらの方が良いというのはどうしてでしょうね。一曲目が良かったからか、どことなく教会っぽい環境のせいか、それとも。
一緒に聴いていた友人と駅前でカレーとカレーパンを食べて帰る。
12/08
「日本を好きになるのはいけないことなの?」
日本
日本って実はかなりすごい?
とヨーロッパで何度思ったことか。もちろん悪い所が無いわけではありません。でも、優れている所だってたくさんある。むしろその方が多いと言ってもいいぐらいだと思います。
以前より多少は冷静に周りを見ることができるようになって、日本に帰ってきて。改めて周りを見回してみると、どうしようもなく頭が痛い国ばかり。友好的な関係を結べそうな国家はほとんどありません。
国際問題なんて、本当は僕を含めた普通の人が口を出せる問題ではありません。でも、僕は日本という国がなくなるのは嫌だ。
日本人が日本人として生きていけるのは、日本だけなんです。
12/07
メテオトロオロオロポリスで頽れる。
第2回 銀座 食学塾
やまけんの出張食い倒れ日記で知った銀座食学塾に行ってみる。
今回のテーマは「コメ」で、最初はパネラーの方々によるシンポジウム。特に具体的なテーマに絞るのではなく、色々な話題を扱うという形式で。意外なことはたくさんありましたが、とにかく一番重かったのは日本の米栽培の閉塞感について「正直に言ってもう終わりですね」という生産者側からの発言。そして、5年後にでも国内需要の50%しか供給できなくなる可能性があるという話。僕の周りを見る限り、確かに否定できない話です。
後半は試食会&交流会。初っ端から米粉で作ったパン3種で感動させられる。茨城の小学生が羨ましい。さらに新米と古米の食べ比べということで、細巻に加えてその場で握り寿司。その上に有機野菜サラダとか漬物とか米粉の団子とか、もうお腹一杯。新古混合で米4種の食べ比べはなんとか2つ正解。確かに違いはあるものの、「どれも美味しすぎて分からない」という叫びに激しく同意。
予定よりずいぶん遅くなってから、余ったパンと寿司を分けていただいて帰途に着く。後で考えてみたら、食パンをもっともらっておくべきだったかも。
参加申し込みのときはかなりためらいましたが、これほどためになって美味しいイベントに参加しない手はありません。次(来年2月8日)は誰か誘っていこうかな。
12/06
鯉浮かぶ夜の池。
三軒茶屋で歌を聴く
今同じクラスの男の子がソリストだというので、昭和女子大学の人見記念講堂へ行く。渡されたパンフレットを見ると、ソプラノと書いてあってびっくり。
結論から言えば、あまり楽しめなかった。どれだけがクリスチャンなのかも怪しい日本人が黒人霊歌集を歌うというのはどういう洒落だったのでしょうか。指揮者が浮いていたような気もします。まだもう一人の若い指揮者のほうがコンテキストを共有できて良かった感じ。最後の演出とか。
まあ、普通の合唱がどんなものかを知らないので変な評価かもしれませんけどね。技術的には聴くところがあったのかもしれませんが、素人の僕には特に感心する所もなく。一番可笑しかったのは構成員の所属大学分布。
ああ、きっかけであるところの彼の声には確かに楽しませてもらったのですが。
駅前で何か変な自称大阪モダン焼きを食して帰宅。
12/05
答えは彼のコメントの中にありましたよ。
武蔵野大裏千家茶会 & ESS 公演
今日は武蔵野大学裏千家茶道部あけぼの茶会。早朝の暴風雨によるダイヤの乱れをかいくぐって、朝一番で靖國神社へ。来るのは2回目、3年ぶり。靴を間違えつつも他の部員と合流。
茶会は行雲亭で。こちらは席に入る女性が皆着物だとか。濃茶第一席と薄茶(茶箱)第三席に入る。実は初めての外の茶会なのに初めての濃茶とかいうのは極めて困ります。お菓子が共に面白くて良し。しかもイタリア製の釜とか貝とか寄合とか。結論としては、とにもかくにも作法を身につけましょうということ。
池を少し歩いた後、別の茶室の防衛大茶会にも行くグループと分かれて部長と大学のほうへ。……の前に、参拝とおみくじ。大吉でなんとなく気分がいい。ちなみに部長は末吉でしたが、くじが風に飛ばされて消えてしまいました。温帯低気圧一過の雲ひとつ無い青空と銀杏並木のコントラスト、境内の落ち着いた空気が心地よい。暑いけど。
(騒いでるのが中国と南北朝鮮だけとはいえ)何かと問題になっている靖國神社ですが、個人的には、首相の参拝はどうでもいいと思っています。むきになってこだわる問題ではない。でも、中国と南北朝鮮の内政干渉にはそろそろうんざりしてきました。いや、言うだけなら構いませんが、それになんとなく同調する日本国民の多さには本当にうんざりです。もう国を乗っ取られてるのとほとんど変わらない……。
渋谷でおじさんを求めて一周した後、大学へ移って2時から ESS ドラマセクションの冬公演 TIAF2004 "The Unexpected Guest"。2時間半ほどの長さでしたが、それを感じさせない秀逸さ。役者ももちろん、メイク・道具・照明などがことごとく期待以上。ごく一部を除いて英語も問題なし(当然か)。疲れたけど満足。
昼食を取ってないので、下北沢北側で部長とタイ料理屋に。トムヤンクンとグリーンカレーのコンビに敗北を喫す。次があれば必ずっ。
改札で分かれた後、せっかくだからということで月末に向けて B-Maniacs でカタログを買おうとしたら、入荷は10日だと言われる。……ありゃ。さらにせっかくなので無意味だけどコミケットサービスまで行ってみる。おお、なんと素晴らしく雑然とした環境だこと。
12/04
するするしよう。
扉の奥にドア
民放テレビ。そもそも CM を見せたいがために作られている番組群をどうしてそこまで信じ切れるのか?
インターネットがもたらした大きな恩恵の一つは、マスコミが意図的に報道しない情報をいくらか知ることができるようになったこと。あるいは、大量の報道内容の違いからその裏を分散分析できるようになったこと。疑問を持ちさえすれば綻びを見つけることは難しくない。
世の中は戦略と力関係で動いている。
どうする。
12/03
宇宙の片隅でビッグバンを起こす。
この空はノデアル
新米第一弾を消費しきったので、残っている古米を再び食べ始める。毎年思うことだが、古米から新米に移るときよりも、新米から古米へ移るときに明らかな差を実感する。そして、誰が言ったとも何処で聞いたとも分からない次の言葉を噛み締めるのだ。
「普段不味いものを食べている奴は、美味しいものが分からない。普段美味しいものを食べている奴は、不味いものが分かる」
「新成人のつどい」なるものの案内状。大阪のなら行くけれど。
貴方が落としたのは、黒い夢ですか? それとも赤い単位ですか?
12/02
言いたいことはそれだけかしら。
何もしなくていいと言ってほしいの?
強盗に入られる夢?
ああ、理科年表を読むという手もあるのか。思ったより安い……とはいえ底無しなので保留。国立天文台が編纂している理由が未だに飲み込めません。
銀杏並木が想像以上に鮮やかになったので結構な驚き。上を向いてあの道を歩く人がほとんどいないのは勿体無いと思うんだけどなぁ。通学路沿いの枇杷に似た実の木が自己主張している。
朝起きられない季節になってきました。
「……」
な、なんですかその世界を敵に回すような目はっ?
「悪質なプロパガンダが大好きだからね」
うわーん。
憲法が保障しているのは思想及び良心の自由であって、間違っても表現の自由ではありませんのであしからず。
12/01
あ、おいこら、走るなばかっ。
誤請求させていただきます
東京電力から電気料金払い込み用紙が届きました。が、前回届いたのはついこの間だったはず。
中身を読んでみると、前回の請求金額が間違っていたそうで。ああ、だから高いなあと思ったのは当たり前だったのね、と思って新しい請求用紙を見てみると……どうもさらに高くなってるように見えますね。